披露宴に出席したいけど、どうしても都合がつかない。
でも、祝福の気持ちを伝えたい。
そんな時は、結婚式の電報(祝電)を利用しましょう。
欠席するときも、お祝いのお品を贈るだけでなく、ご結婚をお祝いするキモチを届けるのに祝電は最適です。最近の祝電はデザインも豊富で、手軽に利用できる金額で用意されています。
インターネットで気軽に申し込めるので、是非利用してみましょう。
■いつまでに届けるの?
電報は早めの手配が可能なので、披露宴に間に合うよう、余裕をもって手配しましょう。
---お式が午前---
披露宴の開始に間に合わせるため、前日に式場へ届くようにすると安心です。
---お式が午後---
遅くとも披露宴が始まる2時間~1時間前までには届くようにします。
■お受取人(宛名)の名前は、新郎・新婦の連名?
・連名でも、新郎・新婦のどちらかだけでも、間違いではありません。
・ご両人と面識がある場合は、連名を、面識がない場合は、面識がある方宛てだけでも大丈夫です。
■宛名欄には旧姓・新姓のどちらを書くの?
・旧姓で送るのが一般的です。
・入籍が終わっていても、お式の際はご両家のお名前で挙げられますので、旧姓で問題ありません。
※入籍後、何年も経ってからの挙式の場合は、入籍後の名字でも大丈夫です。
■ご両親宛ての祝電を打つ場合は?
・お父様(お母様)のお名前を受取人欄に入れます。
・新朗・新婦と名字が違う場合や、ご両親ではなく遠いご親戚宛の場合は、「○○家(新郎または新婦の名字)気付△△様(実際の受取人)」とします。
(式場側で受取人に該当が無く、行き先不明になるのを防ぐため)
おめでたい席で忌み慎んで使わないことがマナーとなっている言葉を称していいます。
人によってはまだまだ「縁起でもない」言葉に聞こえますので、お祝いの言葉を贈る際には、下記の一覧を参考にしてくださいね。
※当社が運営する電報サービス「VERY CARD」では様々なシーンに合わせた文例集などをご用意しております。知っていれば…と後悔しないように一度確かめてみてはいかがでしょうか?
個人でのご利用のお客様 http://verycard.net
会社でのご利用のお客様 http://keicho.net