教会での挙式は信者であることが原則です。
カトリック教会は戒律上、信者以外は挙式できませんが、プロテスタントの教会では信者でなくても式をあげられるところもあります。教会でなくてもホテルや式場のチャペル(礼拝堂)での挙式も多いです。カトリック式とプロテスタント式では式次第が少し異なります。
■一般的な式の流れ
■キリスト教式の席次例
■指輪交換の由来
西洋では人の体には愛の血管があり、心臓から左手の薬指につながったと信じられてきました。
指輪の「輪」は永遠をあらわしそれを薬指にはめ、永遠の愛を誓うのものです。
■教会では肌の露出は控えて!
教会での挙式では新婦はもちろん、参列者の服装も肌を露出したものを控えるのが基本です。
■フラワーシャワーやライスシャワー
フラワーシャワーは花の香りで2人の幸せをねたむ悪魔を払う意味があるそうです。
またライスシャワーは、人生の豊かさと子孫繁栄の願いが込められています。
ただし、教会によっては出来ない場合もあるようです。